ガヴリール(25)「あぁん、プチ同窓会っ!?」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/22(月) 23:43:32.13 ID:GOMmO5jN0
ヴィーネ「ちょっと待って、ラフィ…貴方、どういう取り締まり方してるのよっ!?」

ラフィエル「取り締まり方ですか? もちろん、持ち前の身体能力と神通力をちょっとだけ使って確保ですね…」

ガヴリール「おいっ、わざわざ神通力を使う、なんて何考えてんだっ!? 人間相手だとただじゃ済まない事もあるんだぞっ!?」

サターニャ(昔、学校へ行く為だけにわざわざ神通力使って、ただじゃ済まなかった誰かさんがいたような……)

ラフィエル「もちろん、そこは私も分かってますよ♩ 取り締まるとはいえ、怪我をさせたら大変ですから…二度と悪い事が出来ないように軽く心に傷を負わせる程度にしてますよ。最悪、本当に軽傷を負わせてもほとんど正当防衛というもので処理しますしね♡」ニコニコ

サターニャ(そして、今の犯罪者以上に目の前のこいつが、ある意味一番の犯罪者に見えるな…)

ラフィエル「ですが、最近は大きな事件を一人で解決しましてねぇ…、その功績で近々刑事への昇進と警視総監賞という物が与えられる予定でして」

ヴィーネ「刑事への昇進っ!? えぇっ、警視総監賞っ!!??」

ガヴリール「なんだ、そんなにすごいのかっ?」

ヴィーネ「えぇ。聞いた事があるけど、どっちとも警察の仕事で最も高い検挙率とか、多く手柄を挙げた人にしか成しえないもので…。警察官でも優秀な人が取れるか、取れないかで有名みたいよ」

サターニャ「へ、へぇ…。(くぅ、ラフィエルの奴、そんなに凄い功績をっ! 学生の時から成績とかは良かったみたいだけど、まさかここまでとはねぇ……)」

ラフィエル「もぅ、ヴィーネさん、そんな凄いことじゃないですから///♩」


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