ガヴリール(25)「あぁん、プチ同窓会っ!?」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/24(水) 17:25:47.15 ID:lA4/fZTZ0
ヴィーネ「でも、よく相手もガヴに尽くすわねぇ…。私なら絶対に文句の一つは言うわよ?」

ガヴリール「私に尽くす理由は簡単…それは私に夢中だからだよ!」

サターニャ「夢中? どういう事?」

ガヴリール「そいつは良く私を街で見かけていたらしくてさ、それがきっかけで好きになって私に「君が好きなんだ、良かったら一緒に暮らさないか?」って告白したきたんだ」

ラフィエル「まぁ〜、それは恋愛の定番の一つですね♩」

ヴィーネ「で、アンタはどう返したの?」

ガヴリール「もちろん断ったよ…恋愛なんて興味ないからね」

ヴィーネ「それだったら、どうして一緒に暮らしてるの? 断ったら普通は一緒に暮らすような状況にはならないでしょうに?」

ガヴリール「けど、そいつ断っても食い下がって来てさぁ…。しつこくて何度も嫌がったらそいつ言ったんだ…「僕は君に夢中なんだ! 君の為なら何だってする、何でもやる」なんてさぁ!」

サターニャ「成る程。それでさっき、夢中ってワードが出てきた訳ね」

ラフィエル「ガヴちゃんの魅力は確かですからね。それに何だか面白そうなワードも出て来ましたし…「何だってする」って、ふふっ♩」

サターニャ「「何だってする」って言葉のどこが面白いのよ……」


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