ガヴリール(25)「あぁん、プチ同窓会っ!?」
↓ 1- 覧 板 20
10:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/23(火) 01:16:16.75 ID:6NSNX9qi0
ヴィーネ「アンタ、それで良く生活が成り立つわね!? 働いてお金を稼がないと満足に生活が出来ないのよ、社会人って!?」
ガヴリール「あぁ、大丈夫大丈夫。そこは一緒に住んでる男に食わせてもらってるから…」
ヴィーネ「えっ!?」
サターニャ「なにっ、今聞き捨てならない言葉が!?」
ガヴリール「だから、男と住んでて、生活はそいつが面倒見てくれてるから大丈夫だってことだよ! 二度言わせんなっ?」
ラフィエル「まぁガヴちゃんに男の人が? それでガヴちゃん…その方とは結婚、それとも同棲で?」
ガヴリール「しいて言えば同棲に近い感じ? そもそも結婚する気ないし、興味も無いけど、生活の面倒を見てくれそうだったからひとまず一緒に暮らしてんだ! そんで、そいつは普段外に出て働いていてな…逆に私は働かず動かず何もしないで一日中ダラダラとネトゲだけして過ごすんだ! ちなみに私がおこづかいが欲しいや課金でお金がいると言えば、すぐにハイッと気前良く5万円とか、良い時は10万近く渡してくれる時もあるんだ!」
ヴィーネ「それ、男で言ったらヒモと一緒じゃんっ!?」
ガヴリール「ヒモだか何だか知らんけど…。他にも外から帰ってきたら私の為に美味い物を買ってきてくれたり、美味い料理を作ってくれたり、休日には掃除や洗濯も一手にやってくれてなぁ…もう最高さ。」
サターニャ「へぇー、ガヴリールは上手く人間を使役させているね…。」
ラフィエル「流石はガヴちゃん♩」
ヴィーネ「そこっ、感心するとこじゃないって!?」
20Res/19.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20