文香「月飼い」
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11:名無しNIPPER
2018/01/22(月) 21:46:57.45 ID:Zh1FMLjL0
満月がとても綺麗な夜でした





開け放たれた窓は何一つ拒むこと無くその月明かりを受け入れ


まるで朝が来たかのように、私の隣に寄り添う貴女が照らし出されました





私達にとって朝とは、一日の始まりでもあり、同時に終止符でもあって



そのせいもあってか



その日の夜の太陽は


始まりを告げるスポットライトのように思え



私は、貴女に夢中になってしまいました






朝は嫌いと


全てを白々と見せるからと


貴女がいつの日かそう言っていたのも忘れて……


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