11: ◆FFa.GfzI16[saga]
2018/01/28(日) 20:05:35.65 ID:dK8LBq3kO
晶葉「ほう、結婚するのか それはめでたいな」
ちひろ「もちろんプロデューサーさんとですけどね」
晶葉「やはりそうだったか それなら助手から給与を巻き上げたのも納得が付く だが何故だ?」
ちひろ「何がですか?」
晶葉「助手を限界まで働かせている事だ 好きな相手にそんな仕打ちをするとは考えられん」
ちひろ「私はプロデューサーさんがここを早く辞めてほしくて仕事を増やしたんです」
晶葉「そうしたら自分だけの物に出来るから か?」
ちひろ「はい ですが、思ったよりもプロデューサーさんはアイドルへの想いが強いみたいですね」
晶葉「当たり前であろう 助手は私が認めた逸材なんだ」
ちひろ「こんな女だらけの職場早く辞めていただかないと…」
晶葉「ふっ、無駄だ 助手はアイドルを私たちを裏切ることはしない」
ちひろ「随分信頼しているんですね?」
晶葉「当然だ 」
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