79: ◆akrJA.dFs.
2018/01/28(日) 23:12:23.74 ID:iOhKv5UP0
ジョセフ「俺がお前に発射したのは波紋じゃねぇ…俺には見えねえが自分のスタンドをよく見な!」
船長「なっ…!?俺の発射したフジツボが…!?」
ジョセフ「俺にくっついてるフジツボにくっつく波紋!つまり負の波紋を流したのさ!そして正の波紋が流れているお前に磁石のように吸い寄せられて飛んでいったのさ!」
船長「ふざけるな…俺に波紋なんざ…ッ!まさか…」
ジョセフ『『口より手を動かせ』とはよく言ったもんだぜ。自分のスタンドの説明をする前にさっさと行動に移すんだったな』
船長「俺を殴った時に既に波紋を流していたのか…!?」
ジョセフ「しょーゆことよ!」
船長「グッ…まさか自分のスタンドにやられるとは…!力が…!」
ジョセフ「どうだ!これでテメェはお終いよ!」
船長「マズイ…このままでは溺れる………なんちゃって!」
船長「スタンドから出したものは自分の意思で消すことができる!つまりお前の最後の足掻きは無駄だったわけだジョセフ・ジョースター!」
ジョセフ「ちくしょう…!さっきの波紋で俺ももう限界だ…文字通り最後の足掻きになっちまった…!」
船長「ハーハッハッハッ!それでは宣言通りお前を海の藻屑にしてやろう!」
承太郎「なんだ?誰が海の藻屑になるだって?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジョセフ「俺はもう限界だから後は承太郎に任せるぜ」
84Res/50.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20