53: ◆akrJA.dFs.
2018/01/25(木) 10:12:31.69 ID:ukfM2VDaO
船
ジョセフ「なるほど船を使って目的地まで向かうのね!こりゃ楽チンだな!」
アヴドゥル「この船はスピードワゴン財団が手配してくれたものです。またここの船員全員がスピードワゴン財団を通じた者達なので安心です。」
ジョセフ「なるほどねん!さすがスピードワゴン財団だな!」
ジョセフ「(スピードワゴンのじいさん…死してなお…そして俺がじいさんになってる世代まで俺たち『ジョースター家』を助けくれるなんてな…やっぱアンタはすげえ男だ。)」
ジョセフ「で、ところで承太郎、花京院」
ジョセフ「それ暑くないの?『学ラン』ってやつ」
花京院「僕たちは学生ですから学ランを着るのは当たり前…ってこれでは理由になっていないか」
ポルナルフ「こんな暑いのによくそんなもん着れるな、『武士道』ってやつか?」
ジョセフ「いやいやポルナルフ、確かに学ランは男くせえが女は違うらしいぜ」
ポルナレフ「というと?」
ジョセフ「日本の女は『セーラー服』って卑猥な服を着て学校に通うらしいぜ!」
ポルナルフ「『セーラー服』ッ!?あの噂のか!?」
ジョセフ「ああ!俺の独自調査ではスカートなんてあってないような短さらしいぜ!パンツがモロ見えらしい!」
ポルナルフ「な、なんて破廉恥な国なんだッ!お見それしたぜ日本ッ…!」
承太郎「おいジジイ…馬鹿なこと言って日本の株を下げるんじゃねぇ」
ジョセフ「ごめんよごめん!承太郎は相撲が…
家出少女「離せッ…!離せよッ!」
アヴドゥル「おい誰だその子は。この船は私たち以外は乗せないという約束だっただろう」
船員「すいません、どうやら密航者のようで…」
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