【ダンガンロンパV3】王馬「ロボット差別王にオレはなる!!V3 」
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388: ◆hq9TfeeMlAP9[saga]
2018/04/07(土) 22:02:04.13 ID:teDvhe6LO
王馬(しばらくそんな茶番が続いた…)



最原「…ふわ」アクビ

王馬「眠くなってきちゃったねー、今何時?」

百田「…ちょっと待てよ……」スッ

百田「うおっ…もう8時だぜ」

春川「…え、もうそんな時間?」

天海「結局、一睡もしてないっすね」

王馬「オレもだよ!全くどっかのロボットのせいでさ!」ジロー

マザーモノクマ「んー?」

最原「……なんかそう思ったら、急に、眠く…」フラー

春川「しっかりしなって。探偵なんだからさ」

百田「そうだぞ。あんパンと牛乳持って張り込んだりするんだろ?」

最原「探偵にどんなイメージ持ってるの…?」

天海「じゃあそろそろ戻りましょうかね?…話し合いも終わったことですし」

王馬(終盤は意味のない茶番だったけどね!)

王馬「でも誰かここ見張ってないとねー、少なくともふたりくらい」

春川「じゃあ私が残る。…慣れてるから平気」

百田「魔姫が残るっつーならオレも残るぜ」

王馬(あ、そのままなんだ)チラ

春川「………」カァ

王馬「春川ちゃんはオレのファインプレーに感謝してほしいよね!」ウィンク

春川「………意味分かんない」

百田「何の話だ?あいつ魔姫になんかしたのか?」

春川「な、なんでもない」

王馬(急に名前よく呼ぶようになったな…)

王馬(それにしても…男女がふたりで見張りか…)

王馬「男と女、密室。何も起きないはずがなく…」

百田「あ?」


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