【ダンガンロンパV3】王馬「ロボット差別王にオレはなる!!V3 」
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325: ◆hq9TfeeMlAP9[saga]
2018/03/13(火) 22:09:26.66 ID:BXuZnDamO
天海「そんなことした理由が”盛り上げたいから”って主張したいなら、俺達は別にそれでもいいんすよ?」

春川「だけどそれに釣り合うくらいの情報はくれたっていいんじゃない?確かにあんたの製造の仕方とかは分かったけどさ…これだけじゃ、まだ足りないよ」

王馬「こっちは怪我人出てるし、キーボだって直るか分かんないくらいの被害は出てるんだよ?」

マザーモノクマ「…ん”ん”〜〜」

王馬「それにさ…情報を提供して、またオレ達が動く方が喜ぶんじゃないの?…視聴者とやらはさ」

マザーモノクマ「……」

マザーモノクマ「はぁ、なんでこんなときだけ息がぴったりなんだか……ま、いっか」

マザーモノクマ「はいはい分かったよ。教えられることは教えてあげる」

王馬「わーいありがと!」

マザーモノクマ「これで盛り上がるっていうならね。それに生徒の情熱に答えてあげるのが先生の役割だしさ」

天海「……ホントっすかね?」ボソ

マザーモノクマ「ん?天海クン、なんか言った?」

天海「や、別に何も言ってねーっすよ」

王馬「じゃあ早速聞くけど、ここって出口どこにあるの?ああ、この部屋からじゃなくてこの学園からってことね」

マザーモノクマ「ざーんねん!そんなの教えられるわけないじゃん!」

春川「さすがに答えないか…」

マザーモノクマ「答えは与えないよ。でもヒントはもう与えてあるでしょ?」

王馬「ヒント…もしかして、あのスイッチのこと?」


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