【ダンガンロンパV3】王馬「ロボット差別王にオレはなる!!V3 」
1- 20
150: ◆hq9TfeeMlAP9[saga]
2018/02/20(火) 22:37:37.21 ID:YRnOjBfaO
王馬(まさか急にこいつが来るなんてねー…でも)

モノクマ「ん?どうしたのさ」

王馬「いや、なんでもないよ?」

モノクマ「キミに用があるんだ。今時間ある?」

王馬「どうせ、時間ないって言っても、一方的に言うんでしょー?」

モノクマ「うぷぷ、バレた?」

王馬「でもなんで急に来たのさ?」

モノクマ「あぁ、なんとなくだよ。…今後の展開考えると、そろそろ頃合いだしね」

王馬「ふぅん…」

王馬「ま、いっか。手短に頼むよー?」

モノクマ「はいはーい」

モノクマ「この度は、キミがロボット差別王になる、という長年の宿願を果たしたことを誠に嬉しく思います!」

王馬「ん?ちょっと待って。ロボット差別王って何?」

モノクマ「え?ロボット差別王はロボット差別王だよ。キミ、今までロボット差別してきたでしょ?」

王馬「してないよ?だってあれはオレなりのコミュニケーションだからね!」

モノクマ「う、嘘でしょ!?」

王馬「うん、嘘だよー」

モノクマ「なーんだ、嘘かー安心したよー…って嘘つくんじゃありません!!全くもう…」

王馬「でもさー、ロボット差別王なんて、どういう基準で決めているの?オレ適当に言ってただけだよ?」

モノクマ「ああ、キミには見えないだけで数値化してたんだよ」

王馬「へー数値化してたんだ!例えば、ロボット差別1回につき、経験値1とかそういう感じ?」

モノクマ「そうそう!レベルごとにレベルアップするための経験値が決まっていたんだよ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
421Res/350.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice