【ダンガンロンパV3】王馬「ロボット差別王にオレはなる!!V3 」
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117: ◆hq9TfeeMlAP9[saga]
2018/02/14(水) 22:02:47.20 ID:3nI0Yd7bO
王馬「…ま、勝手にしたら」

赤松「うん、勝手にする」

王馬「…」

赤松「…あー、あのさ」

王馬「なに?」

赤松「全然関係ないんだけど…さっきの演奏は100点満点じゃなかったから、今度もう1回聞いてほしいんだよね」

王馬「…オレ的には100点だったけど?」

赤松「最近モヤモヤしちゃってさ…ここから出れないし。それで完璧な演奏できなかったんだよ。だから、お願い!」パチッ

王馬「ああそう…納得いってないんだ…分かったよ。でも今度聞かせてもらうときは外に出たあとだからね!」

赤松「ありがとね…実は今日もよく寝れなくてここに来てたんだ。キミと話せてちょっとスッキリした」

王馬「そっかー…ところで赤松ちゃん、今何時?」

赤松「今は…あ、日付越えちゃってるね…って、もしかして…!」

王馬「そう!1日嘘をつかないって約束はけっこう前に過ぎちゃってたんだー!」

赤松「い、いつから…!?」

王馬「さぁ?オレ時間見てないからわかんないなー」

赤松「私もピアノの演奏に集中すると時間忘れちゃって正確に把握してない…!」

王馬「にしし!ホントピアノバカだねー!」

赤松「…あのさ、さっきの話全部嘘…とかじゃないよね?」

王馬「え?どうだろうね?オレ忘れっぽいからなー」

赤松「王馬くん!!」プンプン

王馬「おー怖い怖い!逃げろー!」ビューン

赤松「あっ!…もう」



王馬(赤松ちゃんに文句を言われる前に部屋に戻った…今日はもう寝よう…)


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