永夢「ノーコンティニューでSAOを攻略するぜ!」
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79:腰掛ける時と立ち上がる時のSEが思いつかない…[saga]
2018/01/25(木) 15:08:33.56 ID:1KQvK4/V0
永夢「さてと…そろそろ宿に戻ろっか」

ユウキ「んっ…あ、永夢忘れてる忘れてる!ほらクr
パラド「およしなさい」ガバ

ユウキ「9○☆?いQ/_〆〜!?」ジタバタ…

永夢(ナイス相棒)スタスタ…

「え…あ、ちょっと……クリーム…」

永夢「」チョンチョン

(何か指差してる…HPバー…の下かな?)

(tsukatte iiyo……………)

「…………」

永夢「」ペコッ

スタスタ…

ユウキ「…ぷはっ…こほっ!何すんのよさ!」

パラド「いや普通に…口封じ(物理)」

ユウキ「も〜クリーム渡すなら渡すってちゃんと言ってくれればいいのに!」

永夢「そりゃ直接渡したら遠慮して断るに決まってるでしょ…」

永夢「…今思えばただのお節介とか変な風に捉えられている可能性も無くないけど」

ユウキ「…まぁ今回はほとんど中身の残ってないクリームをお姉さんにお裾分けしたから良かったけど…」

永夢「そんな失礼な事する訳ないよ…渡したのは正真正銘、未使用の新品だ」

ユウキ「ええ〜!」

パラド「…ユウキがクリーム1番多く使うからな…無断にってのはちょっとやり過ぎたかな」

ユウキ「ボクのバタークリームが…命綱が…」

パラド(クリーム=命なのかよ)

永夢「悪かった悪かったって…後でもっと買ってあげるから」
ユウキ「永夢大好き!」ギュッ

パラド(うわぁ…完全に手懐けてる。心が萎える萎える)

パラド「あ、そういやユウキ、お前よくあれだけのやり取りで今のロープが女だと分かったな」

永夢「確かに…僕も声だけじゃ確証は無いけど…」

ユウキ「ん〜?いや……あのお姉さんからちょっと懐かしい感じがしてね…」

パラド「懐かしい?」

ユウキ「うん、懐かしい……」


ユウキ「お姉ちゃんの香り」


永夢「……」





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