少女「ねぇ、良かったら一緒にやらない?」花陽「はい、喜んで!!」
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11:名無しNIPPER[saga]
2018/01/18(木) 21:38:26.88 ID:is+yeKna0
少女「いつか大きくなった時、これを目印にまた会おうね」

花陽「うん!!」


12:名無しNIPPER[saga]
2018/01/18(木) 21:39:54.26 ID:is+yeKna0
その次の日、公園に立ち寄ってみたが少女はいなかった。
それでも、心は繋がっている様に思えた。


13:名無しNIPPER[saga]
2018/01/18(木) 21:41:07.29 ID:is+yeKna0
ここからは後日談的なものを上げます。


14:名無しNIPPER[saga]
2018/01/18(木) 21:46:26.07 ID:is+yeKna0
あれから、九年もの年月が経った。
私は小学校に入学後、僅か二年で東京へ引っ越した。
東京の小学校に転入した時は不安で胸が一杯だったけど、
そこで知り合った凛ちゃんという友達ができ中々充実した日々を送れた。
そして今日から私は高校生だ。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2018/01/18(木) 21:50:07.16 ID:is+yeKna0
説明会が終わり、校舎内を見て回る。
既に、部活勧誘をしており校舎の中には沢山のポスターが張られてある。
その中でも『スクールアイドル部』と書かれたものに目が行く。
昔からアイドルが大好きだったので興味があった。
暫く見ていると後ろから肩をたたかれた。


16:名無しNIPPER[saga]
2018/01/18(木) 21:57:14.35 ID:is+yeKna0
穂乃果「興味あるの?」

そう聞いてきた人は、茶髪で元気そうなのが印象的だった。
ふと、その人が背負っているバッグに付いているものが目に入る。
それは、私のバッグに付いているものとは色違いであり、
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2018/01/18(木) 21:59:33.32 ID:is+yeKna0
以上で終わりです。
ここまで読んでくれた方々どうもありがとうございました。


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