93:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 00:05:39.62 ID:5vnjHbcK0
一色「てゆーか、先輩、私のこと家でどんな風に話してたんですかー?」
小町と散々会話した後、俺にだけ聞こえるように小さい声で一色がそう言ってきた。あ、これはあれですね。いろはす怒っちゃってますね。
八幡「全然話してないぞ。一色だろうが夢色だろうが全然話してない。」
一色「でもー、さっき小町ちゃん私に対してすごい偏見もってたじゃないですかー?あれはどういうことですかー?」
八幡「いや、それはだな…つまりあれだ、その、頑張り屋さんだって話したな。」
一色「それってー、つまり私が自分を作って可愛く見せることに頑張ってるって言いたいんですかー?」
いやそこまで分かってるなら聞く必要ねえだろ。てゆーかー、いろはす怖すぎないですか?
小町「やっぱり、二人仲良しなんですね!これはやっぱりお義姉ちゃん候補ですか??」
俺がそんな風に拷問を受けてるとはいざ知らず、はやし立てるように小町が言う。
八幡「…あのな小町、一色には」
葉山「おーい、いろは、待たせてごめん…って、あれ?」
噂話をするとそいつが来る法則、そろそろ数学的に証明されてもいいんじゃねえの??
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