6:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 14:59:39.70 ID:2X1um2xF0
TV<......エ、コノカツドンヲジュップンデタベキレッテ......デキラァ!
日菜「おおー、やっぱり彩ちゃん、体張ってる時が一番輝いてるな〜」
紗夜「……あなたたち、アイドルバンドよね……? なんで超大盛かつ丼の早食いなんてやってるのよ……」
TV<マルヤマ......カツノウミヘケッシノダイブ......!
日菜「事務所の方針だって〜」
紗夜「アイドル事務所よね、あなたが所属してるの……これが今の流行りなのかしら……」
TV<ウ......モウムリィ......
TV<アヤチャン......ムリッテイウノハウソツキノコトバナノヨ?
TV<シラサギノコトバガマルヤマヲカリタテル......! マルヤマ......カツノウミヘニドメノダイブ......!
日菜「千聖ちゃんもお仕事には厳しいなー」
紗夜「これそういう問題の話なの……?」
日菜「大丈夫大丈夫、割といつものことだから!」
紗夜「そう……芸能界って怖いところね」
紗夜「それより日菜、寒くはないかしら?」
日菜「んー? 大丈夫だよっ、お姉ちゃんにぴったりくっついてるから!」
紗夜「そう。それならいいわ。寒くなったらいつでも言いなさい。私の膝はあなたのために空けてあるから」
日菜「ほんとー!? じゃあお姉ちゃんの膝の上に座るー!」
紗夜「わ……っと。まったく、日菜はいつも甘えん坊ね」
日菜「えへへー、だってお姉ちゃんが甘やかしてくれるんだもんっ!」
紗夜「ふふ、仕方のない子ね」
日菜「お姉ちゃん、だーい好きっ!」
紗夜「私もよ、日菜」
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