38:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:06:46.96 ID:2X1um2xF0
ちひろ「すごいじゃないですか、ほたるちゃん!」
ほたる「そう……そうなんですね……良かった」
ほたる(安心するのと同時、胸の中に嬉しさがどんどん湧き上がってきました)
ほたる(プロデューサーさんとちひろさんが喜んでくれたのがすごく嬉しくて、出版社の人たちにも私を認めてもらえた事が誇らしいです)
ほたる「プロデューサーさん、ちひろさん……ありがとうございます」
ほたる「アイドルを諦めかけてた私を拾ってくれて……レッスンをさせてくれて、こうしてお仕事をさせてくれて……私、幸せです……」
ちひろ「何を言ってるんですか、こちらこそ、ほたるちゃんみたいな子に来てもらえて感謝しかないですよ! ね、プロデューサーさん」
P「あなたのおかげで生きてるんだ」
ちひろ「もう、どんな感謝の現わし方ですかそれは。ほたるちゃんはこれからが大事なんですから、あなたもしっかりして下さいね?」
P「この先何があったって僕らは振り向かずに走って生きたい。つまづいた昨日も助走だったと言い張るために走って生きたい」
ちひろ「本当に分かってるんですかね……」
ほたる「……ふふ」
ほたる(いつも通りなプロデューサーさんとちひろさんのやり取りに思わず笑みがこぼれます)
ほたる(本当に……このプロダクションに来れて、プロデューサーさんとちひろさんに会えて良かったと心から思いました)
――――――――――
―――――――
――――
……
118Res/135.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20