赤松「キーボ君が粉々になった……」
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85: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/19(金) 19:48:52.70 ID:4yDi6LXt0
白銀「タイム!タイム!」

白銀さんは追い詰められたからなのか降参をした。

百田「お前が何も抵抗しないっていうならこっちからも何もしねぇ」

百田「とにかく、この学園から外に出してくれ!」

白銀「ちょっと待って!みんな勘違いしているよ!私は首謀者なんかじゃないよ!」

春川「はあ?なにその嘘?もっとマシな嘘つきなよ」

白銀「ホント!ホント!私はただ記憶改変ライトで首謀者にされただけなんだよ!」

王馬「へえー。じゃあその証拠がある?」

白銀「もちろん!今ならマザーモノクマに私が声をかけても反応しないはずだから見てみてよ!」

最原「わかった。とりあえず、確かめてみよう」

天海「最原君。油断しちゃダメっすよ」

白銀「いやいやホントなんだって…」




そして、隠し部屋に行きマザーモノクマに白銀さんは声をかけた。

しかし、反応なし。モノクマを作ることはできなかった。

白銀「ね?だから言ったでしょ?」

東条「白銀さんの持ち物をチェックしたけれども、記憶改変ライトのようなものは持ってないわ」

王馬「ってことは本当に抵抗する意思もないんだね」

最原「ってことは今まで真の黒幕とは違う人を僕たちは追い詰めていたのか。」

最原「しかも仲間なのに…………ごめんね白銀さん」

春川「私も…………嘘つきって言ってごめん」

白銀「いいよ、気にしないで…。私だって記憶改変ライトのせいで首謀者の望むような動きをしちゃったんだから」

赤松「でも白銀さんが本当はいい人でよかったよ!」

真宮寺「僕の目に狂いはなかったことに安心したヨ」

真宮寺「彼女の今までの行動が嘘じゃなかったことなんだからネ」

百田「くそ!白銀のことを利用したこのゲームの黒幕は絶対許さねえぞ!」

夢野「それで?その黒幕はどこにいるんじゃ?」


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