31: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/17(水) 19:05:01.30 ID:UbpdHiOt0
茶柱「確かにもうあらかた探しましたし、これはもう犯人が自分の部屋に隠したとしか思えませんね!」
百田「クソッ!なら今から抜き打ちで個室のチェックをするぞ!そして犯人がわかりしだい俺がぶん殴る!」
夢野「んあー…まるで学校の教師じゃのう…」
モノクマ「んーそれはちょっと待って欲しいかな」ヒョコ
茶柱「ぎゃあああ!モノクマ!」
白銀「うわあ!モノクマいつのまにー!」
モノクマ「そうやって驚いてくれるとこっちもタイミングを計った甲斐があるってもんだね」
王馬「なんでもいいけどさー、一体なんのようなのー?」
モノクマ「今回、良い子ぶった奴がセコイやり方で時間稼ぎしているじゃない?」
モノクマ「ボクはそういうの大嫌いだらね。だから、大人の対応をしてあげようかと思ってね!」
春川「大人の対応…?」
ゴン太「それってもしかして紳士の対応みたいなことかな?」
アンジー「主は言いました。ろくなことではないことだと」
モノクマ「つまり、連帯責任ってことで今回用意した初回特典は廃止となりまーす!」
最原「はあ?どういうことだよ!」
入間「そうだぞ!そんな後だし許せねーぞ!」
真宮寺「ゲームの主催者がルールを破るようなことはおかしいんじゃない?」
東条「真宮寺くんの言うとおりよ。それじゃあゲームが破綻するじゃない。」
東条「いつでもあなたの好きなときにルールを変えるなんてね」
モノクマ「えー先にゲームを破綻させたのはクロのほうだよ。」
モノクマ「学級裁判をしてみんなを出し抜くゲームなのにさ。ボクあきちゃったよ」
モノクマ「そんなわけだからクロの人はもう初回特典の保険はないからね!」
モノクマ「今からでも裁判で勝てるように工夫してくださーい!それじゃあね!」ヒョイ
そう言い残しモノクマは去っていった。
赤松(多分これでプレッシャーを与えてきたんだろうけど…)
赤松(私はこんなことに動じない!なめないでよ!)
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