3: ◆14iW9oDzjQ[saga]
2018/01/16(火) 20:49:46.19 ID:9Slk5tIN0
赤松の個室
モノクマ「じゃっじゃじゃーーん!キーボ君が粉々に砕け散るスイッチ〜」
いきなり部屋に入ってきたモノクマは妙なものを押しつけてきた。
赤松「こんなものどうしろって言うの!?」
モノクマ「別に赤松さんの好きに使ってくれていいよ!」
モノクマ「あっ!もちろんそれでキーボ君を殺してもクロ扱いになるから安心していいよ」
赤松「そういうことじゃなくて!私は……いや、他の誰もこんなスイッチを押してキーボ君を殺したりなんかしないよ!」
モノクマ「強がっちゃって〜そんなこと言いつつ押すんでしょ。」
赤松「絶対に押さない!ほら!こんなもの返すよ!」
モノクマ「いいえ!それはもう赤松さんにあげたので赤松さんのものです!」
モノクマ「別にいらないなら捨ててもいいけど…他の人が間違って押したらどうなっちゃうんだろうね!」
モノクマ「それにそんなものをもっているとキーボ君が知ったらキーボ君はどう思うんだろうね?」
モノクマ「まっ!好きにしてください〜ボクは帰るからせいぜい気をつけてね〜」
そう言うとモノクマは姿を消した。
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