44:名無しNIPPER[saga]
2018/01/16(火) 00:34:36.65 ID:gRdIe5cn0
とまあしばらくして、私たちの頼んだ料理を持って来て下さりました。ピザはトマトソースにチーズとサラミ、ピーマンとタマネギがたっぷり乗ったまさしく理想の栄養バランスを備えたものでした。
とわだ「はい、いっちょあがり。たーんとお食べ!」
「「「いただきまーす」」」
とわださんはモグモグと食べている私たちの横に、椅子を引っ張って来て座りました。
とわだ「時に輸送艦ズさ、司令の言ってたPRビデオってもう撮った?」
おおすみ「いいえ、それで今日色々あって……」
とわだ「そーなの。私もさー、第1海上補給隊って私一人だけだし、どーしよっかなーって思ってて」
しもきた「レシピとか乗せたら? とわだの3分クッキング的な」
とわだ「あー、それもアリね。独身男性向けの簡単なやつとかなら受けも狙えるだろーし」
くにさき「それ私も見ていたい!」
とわだ「お、そーかそーか。じゃあとわだねーちゃん頑張っちゃおっかなー。くにさきちゃん何のレシピ知りたい?」
くにさき「うーん、切り干し大根の煮物!」
とわだ「……えらい渋いなー。姉二人の反動ここにきてるんじゃない?」
おおすみ「どういう意味ですかそれ」
しもきた「いいじゃん、切り干し大根」
くにさき「いいよねー」
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