39:名無しNIPPER[saga]
2018/01/16(火) 00:26:23.40 ID:gRdIe5cn0
おおすみ「と、いうわけで、第1潜水隊や第5潜水隊も確保できたそうです」
おやしお「ありがとうございました。放っておくといつまでも決着がつかない遊びでしたし、どうなってたことやら……」
おおすみ「お礼ならひびきさんやはりまさん、それにかがさんにお願いします。私はただ、彼女たちを連れてきただけですよ」
おやしお「ありがとうございました、みなさん」
ひびき「ニィエーザシタ。普段集めていたデータが役だったならよかったよ」
はりま「お、お役に立てたようで、何よりです!」
かが「まったく、こんなことにヘリ空母を使えるぐらい、今の時代が平和だってことはわかったわ」
おおすみ「本来使えないんで黙っといてくださいね? 訓練名目で処理しますが、バレたら怒られかねません。総監は寛容な方ですが、世間は総監ほど優しくないので」
かが「……ずっと思ってたけれど、あなたのその妙にスレた感じはなぜなのかしら?」
おおすみ「…………。全通甲板持ってたらなんでも空母に見えちゃうんですよ、みなさんは。揚陸艦なんて名前だったら侵略に」
しもきた「ねーさん、トラウマ自分から抉らなくていいから。かが引いてるから」
かが「大変だったのね、あなたも……」
くにさき「おおすみお姉ちゃんは(政治的な)修羅場を一杯くぐってきたから」
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