31:名無しNIPPER[saga]
2018/01/16(火) 00:11:51.92 ID:gRdIe5cn0
しもきた「ねーさんそろそろうざい」
おおすみ「うざっ!?」
こ、言葉のハープーン攻撃!? う、我の被害甚大、至急艦隊に支援を……
しもきた「……ねーさん?」
はっ! 危ない危ない。危うく大破するところでした。このご時世小破でも新聞をにぎわせかねません。落ち着いて落ち着、いて……。
ううっ……、しもきたぁ。
くにさき「……、しもきたお姉ちゃん、謝った方がいいよ? おおすみお姉ちゃん泣きそうだよ?」
おおすみ「な、泣きそうじゃないですもん!」
しもきた「あ……、うん、ごめん、ねーさん」
しもきたはぷいっと横を向いたまま、ぼそりと言いました。そんな謝罪でも姉の私としてはうれしいものです。
ちょうど風のせいで出かけていた涙を袖で拭います。
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