【ゼノブレイド2】メノウ「新しい鉱石を見つけたの!」
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20:名無しNIPPER[saga]
2018/01/15(月) 18:03:05.49 ID:9xIIMerfo
レックス「お、ニア。どうしたんだ?」

ニア「メノウと一緒に新種の鉱石探ししてたんだ。レックスは傭兵団の運営?」

レックス「そんな感じかな。仕事に関しては時々来る書類の内容をブレイドに指示することだけど、やっぱり団長としてね」

ニア「カッコイーっ。流石団長!」

レックス「もっと褒めてくれてもいいんだよ?」ニヤッ

ニア「調子乗らない」ハァ

レックス「ははは」

スマッシュ「ようニア!」

ニア「よっスザク。やっぱりスザクも?」

スザク「あぁ。俺も以前は運営の手伝いをしてたって聞いたからな。ドライバーの意思を継ぐことがブレイドだと思ってる」

ニア「さすがスザク」

メノウ「ニア、レックスのとこ、ろ、行くの、早すぎ」ゼェゼェ

レックス「あ、メノウ。ニアと新種の鉱石探ししてるんだって?」

メノウ「えぇ。クビラに手伝ってもらったんだけど……そしたら名前にクビラってつけろって言うのよ」

レックス「クビラらしいな」

ニア「それでもう一つ探してるってわけ。でもなかなか見つかんなくって今日はココまでにしようかってことでさ」

レックス「成程なー。……そうだ、竜の胃袋がこの間開いたんだけどモンスターが多過ぎて一般人が入れないみたいなんだよな。そこにならもしかしたらあるかも知れないな」

メノウ「本当!?竜の胃袋ってどこにあるの?」ガシッ

ニア「う゛っ」

レックス「とととっ…腹部の蒼の岸壁下に進める洞窟があるからそこの先に行くと開けた場所があって…んでまた洞窟があってそこに」

メノウ「そこに行けばあるのね!?」ギュッ

レックス「も、もしかしたらだけどな?時々開くみたいだし、全部見つかってる可能性も……」

メノウ「うぅん、ありがとう!教えてくれて。明日行ってみるわ!」ギュー

レックス「あ、あぁ……メノウ、近いって……」

ニア「うぅー…」

メノウ「……あら、ごめん。気付かなかったわ。ほらニア」トンッ

ニア「ひぇっ!?な、なんで!?」

メノウ「え?だって今抱き着きたそうに」

ニア「あわあああぁぁ!してない、してないからっ!!」バババッ

メノウ「そ、そうなの?」

ニア「断じてっ!そんなことは無いから!」

レックス「……?」

メノウ「それなら私が抱きついても」

ニア「それはダメだっ!」

メノウ「なんでかしら?」ニヤニヤ

ニア「ぐうぅ…!!」

メノウ「冗談よ。取るわけないから安心して」

ニア「とっと……だからそんなんじゃないって言ってるだろ!!」

レックス「はは、仲いいな二人とも」

ニア「むうぅ…」


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