【モバマス】まゆ「幸子ちゃんにプロポーズされちゃったかもしれません。」
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9: ◆ZDnQS3y4DE[sage]
2018/01/11(木) 17:20:18.54 ID:Q7+U2G4GO
輝子「だからってそのために普通渋谷区でマンションまで買うのか?」

乃々「法的証明をなめちゃだめです。一緒に住んでるだけじゃ誰も家族として認めてくれません。まゆさんも幸子さんもご両親が地方にいらっしゃいますし緊急時になにも出来ないなんて歯がゆい思いをしなくちゃいけないこともあると思うんですけど。」

まゆ「幸子ちゃん……そんなに真剣に……。」

輝子「今んところ全部ボノノさんの妄言だからな?」

乃々「そもそも同性カップルが二人で住むのすら大変ですからね。賃貸じゃなくてマンション購入に踏み切ったのもそういったトラブルを避けるためじゃないんですか?」

輝子「でも幸子ちゃん的には扱いやすいお手伝いさんぐらいの感覚かもしれないぞ?あんまり期待しすぎると後でへこむぞ?」

まゆ「でも、合鍵貰った時に『一緒に暮らしませんか?一緒ならいろいろ助け合えますし、一人ぼっちよりいいんじゃないですか?』って。」

乃々「一緒に暮らしませんか?ってほぼプロポーズじゃないですか!なんで早く言わないんですかそれを!」

輝子「相手の実家に転がり込んで同棲してたのにいまさらじゃないか?」

乃々「それでまゆさんは、なんて返事を?」

まゆ「実はまだ返事できてないいんです。年明け前に時間くださいって言ってそれっきり連絡取れてなくて……。」

輝子「まあ、タレントにとって年末年始はかき入れ時だからな。」

乃々「まゆさんはどう返事するつもりなんですか?」

まゆ「実はまだ迷ってるんです。幸子ちゃん20歳になったばかりだしアイドルとしてとは違いますがまだまだテレビで活躍してますし……。」

美玲「じゃあちょうどいいな、ここで話しあってもらおうか。」

まゆ「み、美玲ちゃん!?なんで?それと……。」

幸子「…………。」


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