【艦これ】春風「その時、海は歴史を見つめておりました」
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8:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 01:42:55.32 ID:mPSgpr6b0

――――― 1973年


はるな「DDH、ヘリコプター搭載護衛艦はるな、着任しました! よろしくお願い……あら?」

たかなみ「はるかぜさん、これで大体片付いたかも、です。あとは、はるかぜさんの身の回りの物だけかもです」

はるかぜ「ありがとうございます。しかしこうして片付けていると迷ってしまう物が多いですね」

はるかぜ「例えば、この爆雷投射機、これはどうなのでしょう?」

たかなみ「いらないかも……です。はるかぜさんはこれからもう、直轄艦になられる訳ですから」

はるかぜ「……直轄艦? はて?」

はるかぜ「あ、そう言えば上からこれ(潜水艦娘用の水着)が贈られてきたのですが、これは……」

たかなみ「着ている内に似合うようになっていく……かも、です」

はるかぜ「わたくしが着るのですか!? わたくしに潜水艦になれと!?」

はるな「お2人は何を?」

しきなみ「あー……気にしなくっていいよ。はるかぜさんが第1潜水隊群に異動して潜水艦の訓練支援をやるんで、引っ越しの準備してるだけだから」

はるな「は、はぁ……」



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