【艦これ】春風「その時、海は歴史を見つめておりました」
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12:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 01:47:20.30 ID:mPSgpr6b0

――――― 1993年


こんごう「はるかぜはいますカー?」

はるかぜ「はい、わたくしがはるかぜですが? ……あら、貴方はもしや」

こんごう「ふっふっふ……そのもしやデース! 私はUnited Statesの技術を基に産まれたイージス艦の――」

とね「相変わらずお主は煩いのう、こんごう」

こんごう「What's!? Hey、とね! 私の自己紹介を邪魔しないで下サーイ! それにウルサイっていうのは――」

とね「吾輩たちもやっとこさ就役したのでな、今日は挨拶に来たのじゃ」

こんごう「無視はやめるネー!」

はるかぜ「うふふ……それにしても、皆さん就役する度にわたくしの所へお越しになるのは何故なのでしょう? 皆さんのお話を伺えて、ありがたいことですが」

こんごう「ンー、誰が言い始めたのかは分からないケド、はるかぜをお参りするとfortunateということらしいネ」

とね「まぁ吾輩たちが久々にはるかぜの顔を見たかったから、というのもあるがな」

こんごう「Of course!」

はるかぜ「あらあら、そうでしたか。それならばわたくしもより一層精進しなければいけませんね。ふふっ」



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