【艦これ】春風「その時、海は歴史を見つめておりました」
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10:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 01:45:02.38 ID:mPSgpr6b0

――――― 1985年


「「「はるかぜ(さん)、長い間お疲れ様でした!」」」

はるかぜ「ありがとうございます、皆さん」

あさかぜ「はるかぜもお役ご免かー。私の就役が遅かったせいで結局あまり一緒には働けなかったわねぇ」

はるかぜ「えぇ……残念です。ですが、これからはあさかぜさんたちの時代。あとは頼みました」

しらゆき「は、はいっ! お任せ下さい!」

ゆうばり「頼まれました♪」

はつゆき「頼まれ……いや、きっと妹たちが頑張ってくれる……はず」

しらゆき「えぇっ!?」

あさかぜ「あははっ! ……あぁそう言えば、はるかぜ貴方、引退後はどうするの?」

はるかぜ「江田島の方に特設桟橋として置いていただけるそうです。時折、停泊訓練などで使うのだとか」

あさかぜ「あら、それなら良かったわ! はたかぜが就役したら顔を出すように言っておくわね」



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