74: ◆7Ub330dMyM[saga]
2018/01/11(木) 15:16:05.00 ID:/prJW+7dO
勇者「お互いに知能があるならさぁ、向いてる方向が違うだけだと思うんだよなぁ。ほれ、とれたぞ」
ハーピー「……」スッ
勇者「行けよ。背中から刺したりしねぇから、あ、でも襲おうってんなら俺も抵抗はするぞ。今はそういう時代なんだろうからな」
ハーピー「……フン」バサッ
勇者「さて、と」パンパン
ハーピー「ギャッ」ドサッ
勇者「……まさか、飛べないとか、そういうお約束パターン?」
ハーピー「う、うぅッ……!」ズリ
勇者「しょーがねぇなぁ! ほれ、こっちこい!」
ハーピー「ダマレ! ニンゲンになど!」キッ
勇者「そのままだったら野垂れ死ぬぞー。プライドと命どっちとるんだー?」
ハーピー「死をエラぶ!」
勇者「あー、そうですか。勝手にしろよ」スタスタ
ハーピー「き、貴様! よるな!」
勇者「死ぬんだろ? なら近寄ったって関係ないじゃん」
ハーピー「くっ」ズリズリ
勇者「俺のマッサージは街のじいちゃんばあちゃんにも高評なんだ、あの世を見せてやんよ」ポワァ
ハーピー「うっ、うぅ……」
勇者「勇者として生まれてよかったことがひとつある。それは、補助系、攻撃系と満遍なく覚えること。バランス方っつーのかな。器用貧乏とも言うけど」
ハーピー「ゆ、勇者ダト……」
勇者「あ、近所にね? 勇者って人がいたんだ。俺じゃないよ?」ポワァ
ハーピー「(暖かい、ヒカリ)」
勇者「少し怪我の具合がひどいか。じっとしてろよ」
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