エルフ「お腹すいた…」
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97: ◆rNqXlLipV.[sage saga]
2018/01/11(木) 02:02:37.00 ID:iRwci3jD0


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ーエルフ村ー


大工「ちくしょう料理人の野郎!いきなり家に来て『山奥にエルフの村あるんだけど今から元通りにして』なんて言いやがって!」

女魔法使い「まあまあいいじゃないですか!久しぶりに会えたんですから、私はうれしかったですよ?長い間音信不通でしたからねー!」

大工「だからって真夜中に来るか普通!何事かと思って跳ね起きたわ!」

女魔法使い「でも頼られてうれしかったんでしょう?なんだかんだ言って理由も聞かずにこうやってお家修復してあげてるじゃないですか!」

大工「ところでなんでお前もいるんだよ?建造物の修復だけなら俺だけで充分だろう」

女魔法使い「二度と悪い人間が村に来ないように、結界を張ってほしいそうです!村規模の広さの結界を長期間維持できる魔法使いは私だけらしいので!」

大工「それって大体何年ぐらい維持できるんだ?」

女魔法使い「そうですねー、放置してても軽く100年はもつと思います!」

大工「ったく。帰ったら料理人に満漢全席作らせてやる」

女魔法使い「いいですね!私は魔力を底上げする料理でも作ってもらいましょうか!」


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