西住みほ「西住流、禁断のコミュニケーション。ぎゅうぎゅう作戦です!」
1- 20
25:名無しNIPPER[saga]
2018/01/10(水) 22:29:40.35 ID:I2zI1Lg4o
ナカジマ「仮に都合が悪いものだとしたら、さっき西住さんが言ってた「コミュケーション能力を高めるための物」っていうのも嘘臭くなるんじゃない」

みほ「あ……」

典子「しかし、西住隊長のお母さんがそんなウソをつくメリットが分かりません」

梓「嘘をつくなら別の嘘でもいいような……。それこそ、ただの掃除用具入れだって説明しちゃえば西住先輩がここまで持ってきちゃうことはなかったかもしれないのに」

みどり子「言われてみればそうよね。だったら、コミュニケーション能力を高めるっていうのは本当なのかも」

みほ「それは私もそう思います。お母さんが意味のない嘘をつくことはないはずですから」

ねこにゃー「それじゃあ、そもそもの疑問なんだけど、どうやってこれでコミュ障が治るの?」

杏「コミュ障が治る治らないの話だっけ?」

ねこにゃー「コミュニケーション能力が上がるなら、自然とコミュ障も治るかなって……」

カエサル「どのようにしてこの黒い棺桶を使用すれば交流できるんだ」

お銀「中は一切の光が入り込まない。まるで大洗のヨハネスブルクにイカスミを流し込んだような世界だった。まあ、イカスミはイカスミパスタでしか味わったことないけどね」

ナカジマ「構造的には何かを閉じ込めておくためのもので間違いなさそうだけど、人を閉じ込めてコミュニケーション能力は上がらないし……」

杏「2人か3人が一緒に閉じ込められたら、自然と仲良くなるんじゃない?」

典子「おぉ!!」

みほ「いや、ないと思いますけど……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
30Res/24.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice