8:名無しNIPPER
2018/01/08(月) 00:44:42.24 ID:c7LVOhqmo
俺「サーヴァントは人間の何倍もの力を持ってるんだろ?なら、俺を担いで下までジャンプとかもできるだろ?」
セイバー「……できるが」
俺「よし!決まりだな!ちょうどそこからジャンプしたら校舎裏になるだろうから誰にも見られないと思う!」
セイバー「では、行くぞ」ダッ
俺「おおおおおおおお!!」
俺「やっぱこえぇえええええええ!」ビュオオオ
セイバー「喚くな、鬱陶しい」
俺「お前意外と辛辣だな」
〜家〜
俺「どうだ!俺自慢の改造カップラーメンは!」
セイバー「……次はないのか」ズルズル
俺「カップラーメンだからそんなに無いんだよなぁ。足りなかった?」
セイバー「そんなことは無い。感謝する」
俺「おう!…ところでさ〜。お前の真名ってなんなの?あとクラス」
セイバー「真名はまだ名乗れない。マスターは未熟だ。ので、心の内を読まれる魔術などに引っかかればこちらが不利になる」
俺「未熟未熟うるさいなぁ…まぁ未熟なんだけどさ」
俺「じゃあクラスは?」
セイバー「私はセイバーのクラスで現界した。」
俺「え!?マジ!?セイバーって最強クラスの!?」
俺「マジかよ。俺勝ちゲーじゃん」
セイバー「浮かれているとすぐに足元を掬われるぞ」
俺「だな。じゃあこれならはセイバーって呼ばせてもらうな!よろしくなセイバー!」
セイバー「あぁ。よろしく頼むぞ。マスター」
俺「後は福だよなぁ。ババァの服でなんかあったかなぁ……」
セイバー「……ッ!?マスター!敵だ!」
俺「えっ?あっ!?マジ!?早速!?」
セイバー「ずっと付けられていたとは思ってたが、こうも早く仕掛けてくるとはな」
俺「言っとくけど俺魔術とかあんま使えないからね?」
セイバー「わかっている。行くぞっ!」
俺「ちょ、まてよセイバー!」
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