16:名無しNIPPER
2018/01/10(水) 22:52:14.05 ID:efIVBIIoo
〜一時間後〜
俺「あ〜、喰った喰ったぁ」
セイバー「満足だ。」
俺「気に入ってくれて良かったわ。家でも作れるハンバーガーってあったっけなぁ…」
セイバー「あのジャンクフードの王様のようなハンバーガーを家でも…だとっ…!」
俺「まぁ探してみるか。んじゃ帰ろうかな」ガタッ
セイバー「…………っ!」
俺「ん?どしたの」
セイバー「…なんでもない。帰るぞ」
俺「ん、帰りに寄っていきたいとことか無いよな?」
セイバー「特にない。」
俺「あそ」
セイバー「……やはり、どこか広いとこに連れていけ」
俺「まーた唐突だな。なんかすんの?修行?」
セイバー「理由などどうでもよい、行くぞ」
俺「広いとこ…学校はまだ授業中だろうし……家の前の公園くらいか」
俺「んじゃ、公園いくか」
〜公園〜
俺「で、どーすんの?なんかすんの?」
セイバー「……マスター。「まくどなるど」から出た時から何者かの視線を感じていた」
俺「えぇ…怖いわ…」
セイバー「だからいつでも戦えるようにここに来た」
俺「ちょ、隠れていいですかね…」
セイバー「……出てこい!!!ここならいつでもできるぞ!!!」
??「流石セイバーのクラスと言ったとこですか、ま、そんなダサい聖剣を持ってるようじゃ弱いんでしょうけどね」
セイバー「貴様………」
セイバー「ジャンヌか…!」
ジャンヌ(オルタ)「全く。こんな所でも会うなんてね。最悪の気分だわ」
俺「知り合いかなんかですか?」
ジャンヌ「気安く話しかけないでよ、気色悪い」
俺「辛辣ぅ!!」
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