25: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:00:53.31 ID:GUzr5V9k0
P「あの」
凛「...どうしたの?」ズビッ
P「いや、そのなんていうか…」
26: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:01:31.72 ID:GUzr5V9k0
P「…」
P「さっきのなし。明日は一緒に出かけよう」
凛「…許してくれるの?」
27: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:02:02.12 ID:GUzr5V9k0
(しばらくして)
P「…そろそろ0時00分か。1日が終わるな」
凛「そうだね」
28: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:02:30.29 ID:GUzr5V9k0
凛「嫌だよ。こんなチャンス」ギュ-
P「チャンスって何だよ。何をする気だよ」
凛「プロデューサーは寝てるだけでいいよ」
29: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:03:55.01 ID:GUzr5V9k0
P「凛」
凛「何?」
P「何かするつもりなら一緒に出かける話は無しだ」
30: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:04:30.86 ID:GUzr5V9k0
凛「せめて子供だけでも」
P「『子供』が何を示しているのかわからないけど駄目です。やったら2度と凛とは出かけません」
凛「…じゃあプロデューサー。どこまでならOK?」
31: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:05:01.69 ID:GUzr5V9k0
凛「お茶を飲ませてあげるのは?」
P「それならいいよ」
凛「やった。お茶淹れてくるよ。ちょっと待ってて」
32: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:05:36.26 ID:GUzr5V9k0
テクテクテク...
凛「…」ン-
P「…」
33: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:06:03.94 ID:GUzr5V9k0
(しばらくして)
P「…」
凛「ご、ごめんなさい反省してるから」
34: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:07:02.35 ID:GUzr5V9k0
P「…」
凛「…このまま無視され続けるならいっそ」スッ
P「おい。何をするつもりだ」
35: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/07(日) 23:07:36.55 ID:GUzr5V9k0
P「電気消して。もう寝るから」
凛「うん。ところで私はどこで寝るの?」
P「帰って寝ろよ」
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