762: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/08/10(土) 23:20:55.30 ID:k0lH/97/0
カムクラ「……ありがとうございます」
カムクラは深々と頭を下げた。もう彼は無感情などではなかった。
― ??? ―
狛枝「あ、最後の一人が来たようだね」
西園寺「また来たのー? 時間も守れないとか生きてる意味ないよねー?」
罪木「うゆう、ごめんなさーい! 許してくださーい!」
小泉「アハハ、あなたのことを言ってるんじゃないと思うな……」
ソニア「そうです! 苦しゅうない。良きに計らえー!」
花村「おっと、それは君を僕の好きなように料理しちゃっていいという意味かな?」
日向「……ここはどこなんだ? 俺は一体……」
ウサミ「いらっしゃいませでちゅ、日向くん! あなたのことを待ってまちた!」
狛枝「ちょうど、みんなで自己紹介をしていたところだったんだよ」
日向「そう、なのか……」
七海「初めまして、日向君。七海千秋だよ。いや、この場合は……」ウーン?
七海「久しぶり、かな?」
日向「――え?」
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