759: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/08/10(土) 22:44:24.84 ID:k0lH/97/0
のび太「アハハハハッ! ビックリしてる。やったね!」
しずか「のび太さん、その人たちとどういう関係なの?」
のび太「友だち!!」
出木杉「のび太くんは本当に顔が広いなぁ」
またある時は――
のび太「うわーん! 自慢された。ぼくもまんが家のサインがほしいよー! なにか道具だしてー!」
ドラえもん「道具なんて使わなくても知り合いに本物がいるじゃないか」
のび太「あ、そうだった」
― 山田のスタジオ ―
山田「それで僕のアトリエに来た訳ですな。この大ヒット漫画家の山田一二三にお任せあれ!」
セレス「違う世界ですがよろしいのですか?」
ドラえもん「パラレルワールドだから、ぼくたちの世界にも漫画家の山田くんは存在するんだよ」
山田「おっふ。違う世界でも大活躍してるとは我の創作精神は時空を超えてしまったようですな。フヒヒ」
のび太「というか、セレスさんふつうに山田さんといっしょにいるんだね」
セレス「専属ナイトが見つかるまでですわ。わたくしに紅茶を入れる人がいないと困りますから」
のび太「すなおじゃないなぁ」
ドラえもん「本当にね」
セレス「うるさいですわよ! 叩き出しましょうか?」
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