731: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/07/08(月) 02:50:53.19 ID:as45WpGo0
キッド「ドラミ、王ドラ! 二人だけでも行けるだろ?!」
ドラミ「わ、わたし……授業でやった範囲でしかプログラミングはやってないの……」
王ドラ「同じく……」
「ええっ?!」
霧切「セワシくんと言ったかしら。あなたは?」
セワシ「ぼくはおじいちゃんの孫だよ? 多少は出来るけどドラミちゃんや王ドラほどじゃないよ」
のび太「ドラえもん!」
ドラえもん「何か道具を……」
のび太「あーでもないこーでもない!」
「その必要はありません」
その声に全員が振り返った。そこに立っていたのは――カムクライズル。
ドラえもん「あなたは……」
のび太「カムクライズル、さん」
カムクラ「僕がやります。超高校級のプログラマーの才能くらい持っていますから」
十神「ま、待て! そう言って妨害する気ではないだろうな?」
セレス「そもそもどうやって拘束から抜け出たのです?」
カムクラ「逃げようと思えばいつでも逃げられたし、妨害する気ならいくらでも出来ましたよ」
舞園「どうしますか……?」
腐川「え、江ノ島盾子の仲間でしょ……?」
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