682: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/04/21(日) 02:22:56.25 ID:GIEAlWj20
ドラメッド「もう我慢の限界である! 葉隠殿、これを!」
ドラメッドはもしも電話と共に、愛用のタロットカードを渡す。
葉隠「これは、おめーさんの……」
ドラメッド「師匠に貰った大事な品である。預かってくれぬか?」
葉隠「…………」
ドラメッド「では行ってくるである。マハラージャ!」
葉隠「あ、おい!」
ドラメッドは魔法の絨毯に乗って、一人巨大モノクマの群れに向かって行った。
ドラメッド「モノクマと言ったか。ただでさえ多勢に無勢だと言うのに
ここまでやるとは! もうワガハイ怒ったのであーる!!」
そう叫ぶとドラメッドは巨大化した。普段は温厚なことで知られるドラメッドだが、
怒ると巨大化して暴れるのである。足元のモノクマ軍団を踏み潰しながら、巨大モノクマに迫る。
ドラメッド「うおおおおっ!」
元々大きい手を更に巨大化させハンマーのように相手を殴りつけた!
大神「ドラメッド殿か。助かる!」
マタドーラ「やっちまえー、ドラメッド!」
のび太「頑張れ!」
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