604: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/12/03(月) 02:16:48.85 ID:2NI7p81X0
全員後退したのを見計らい、ドラえもんがぬりかべを呼び出して壁代わりにした。
ドラえもん「とりあえずしばらくはこれでなんとかなるね」
ドンドンと激しくぬりかべを叩く音が響く。
十神「……いや、この調子では長くもたない。時間が経てば破られるだろう。
ライトを失った以上、やはり玄関を塞がなければ駄目だ」
霧切「同感ね。入口を塞がなければ無尽蔵に湧いて来ると考えていいわ」
十神「まったく、貴様らがふざけているから……!」
朝日奈「ご、ごめん……」
山田「面目ありません……」
葉隠「まさか自爆するなんて思わなかったんだって……」
のび太「でも、直接ぶつかったのはぼくだからおこらないであげて……」
桑田「俺も驚いて押しちまったしな……」
舞園「私もぶつかったかもしれません……」
苗木「喧嘩しても仕方ないよ! 今はモノクマ達をなんとかしないと!」
大神「そうだ。次はどうすればいい?」
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