555: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/08/27(月) 01:07:30.71 ID:o3VMF90s0
桑田「なに一人で納得してんだよ!」
腐川「一体なんだっていうのよ、もう……!」
既に負けているからか、或いは新たな闖入者に興味を惹かれたのか、
特に抵抗もなく江ノ島と戦刃はタイムパトローラーに捕まる。
大和田「ナニモンだ、テメエら!」
十神「どういうことだ、説明しろ!」
ドラえもん「落ち着いて! タイムパトローラーはぼくらの味方のはずだから」
霧切「タイムパトローラー……名前からして時間に関係する機関のようだけど……」
石丸「服装的には警察に近いようだが……」
ドラえもん「その通り。彼等は時間犯罪者を取り締まる警察みたいなものだよ」
のび太「ぼくたちも何度もお世話になってるよね」
苗木「じ、時間犯罪者……?!」
不二咲「えっと、何かの例え話か何かなのかな?」
朝日奈「何度もお世話になってるの?!」
セレス「そこは深く聞かない方が良いと思いますわ。長そうですし」
十神「お前達、まさかタイムマシンで未来からやってきたなどとうそぶくつもりはないだろうな」
ドラえもん「えーと、半分正解で半分間違いかな」
のび太「ぼくたち、みんなを助けるためにちがう世界からやって来たんだ」
桑田「は、はあ?! なに言っちゃってんのお前?」
葉隠「宇宙人だったんか?! やっぱり地球は既に侵略されてたんだべ!!」
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