551: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/08/27(月) 00:06:46.17 ID:o3VMF90s0
十神「どういうことだ?! 誰か説明しろっ!!」
江ノ島「結論から言うと流石の私様もわかりません。ただ、幽霊でないのは間違いない」
セレス「確かに幽霊にしては血色がよろしいですが……」
舞園「じゃ、じゃあ一体何が起こったんです? あそこで死んだのは誰なんですか?!」
江ノ島「あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!」
江ノ島「オレはプレスでペシャンコにされたと思ったらいつのまにかここに座っていた。
な、何を言っているのかわからねーと思うが、オレも何をされたのかわからなかった!」
山田「頭がどうにかなりそうだった。催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ
断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……ですね!!」
桑田「なんでおめーが続けてんだよ?!」
大神「つまり、どういうことなのだ……?!」
江ノ島「わかんねーっつの! この台詞の元ネタ通り、時間でも止めない限り
あの状態で一瞬で移動するなんてあり得ねえんだよ。ファーック!!」
のび太(うわー、あたってる……)
ドラえもん(さすが超分析能力の持ち主だ。実はそうなんだよ)
ドラえもん「どうやったかは言えないけど、ぼく達が助けたんだ」
苗木「えっ、ドラえもん達が?!」
戦刃「どうして……?」
のび太「だって、わるいことをしたのに責任をとらずににげるなんてズルいよ!」
ドラえもん「きみ達はメチャクチャにした世界を元に戻す責任がある!」
江ノ島「あー、よくある生きて償えとかそういうありきたり説教ですか。ツマラナイです……」
1002Res/769.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20