457: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/06/12(火) 00:21:04.17 ID:5lg+0gEH0
葉隠「ヒントくらいもらったってバチは当たんねえんじゃねえか?」
セレス「そうですわね。闇雲に話しても時間の無駄です」
ドラえもん「うーん、ヒントって言われてもなぁ」
のび太「答えならわかるけど、ヒント……」
どこまで情報を明かすべきか二人は思案する。
戦刃「盾子ちゃん、いくらなんでも窓だけだと難し過ぎるんじゃない?」
江ノ島「ま、毎日見てる訳だし気が付くならその時点でとっくに気が付くだろうしね。
良いわよ、ヒントあげちゃう! ボルトの部分に注目しなさい」
苗木「ボルト?」
石丸「何度見ても酷いボルトだ。やはりここにヒントが……」
桑田「しつけーよ」
朝日奈「ちょっと黙っててくれない?」
江ノ島「いやーそれがねー、いつもは全力空回りストライクだけど今回に限っては
そこまで見当違いの意見じゃないのよね、それ」
石丸「ほら! やはりボルトは整然と締めるべきなのだよ!」
腐川「え? 嘘でしょ? こいつの意見が正しいなんて」
山田「信じられませんなぁ」
十神「ボルトが規格も並びも揃っていないのは単に時間がなかったからだ。
俺達を誘拐してから突貫工事をしているのだからな。当然だろう?」
大和田「あー、そうだよな。俺達が寝ている間に全部やったんだもんな」
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