454: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/06/12(火) 00:05:22.10 ID:5lg+0gEH0
桑田「ハァ? そんなの勝負になんねーじゃん! なにがしたいの、お前?」
葉隠「当然卒業を選ぶに決まってるべ!」
苗木「待って、みんな! いくら何でも怪しいよ。きっと何か裏があるはずだ」
大神「ウム。我も同感だ。ここに来て何もないとは思えぬ」
セレス「……外に出ると何かしらの不都合がある、そう考えるのが普通ですわね」
十神「フン、一体どんな不都合があるというんだ。十神の名の前にそんなものは無意味だ」
江ノ島「ちなみにそこのお子様方は全部わかってると思うけど黙ってろよ。勝負になんねーからな」
のび太「ドラえもん……」
ドラえもん「……見ていよう。これはこの星で生きていくみんなの問題なんだ。
ちゃんとみんなで納得して脱出しなければ意味がないんだよ」
のび太「……うん、そうだね。わかった」
十神「それで俺達が勝った時はどうする? 当然、貴様らの命を差し出すんだろうな?」
苗木「ちょ、ちょっと十神君!」
江ノ島「勿論! 負けた方はオシオキを受けてもらうわよ」
山田「オ、オシオキですか?! オシオキ……フヒッ」
朝日奈「あんた何を想像してんのよ……?」
舞園「……オシオキって、一体どんなことをするんですか?」
江ノ島「えー、私達の受けるオシオキは通常通り処刑となります。対して、皆さんに受けて
頂くオシオキはこれからずっとこの学園で心静かに穏やかに老衰してもらうことです。
もう私が干渉することはないですしコロシアイをする必要もありません」メガネ
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