432: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/26(土) 21:11:36.01 ID:66CUlZ+n0
霧切「ドラえもんとのび太君は頻繁に男子トイレに通って、なかなか出てこないことが多かったわ。
恐らく、トイレは監視カメラがないから二人で密談をしていた。そういうことね?」
のび太「さすが霧切お姉さんだね。ごまかせないや」
霧切「あなた達は不自然な動きが多かった。私の予想では、私達の知らないことも
たくさん知っているのではないかしら。……例えば私の才能」
のび太「超高校級の探偵だよね?」
ドラえもん「記憶はもう戻ったかな?」
霧切「……正解よ。私が記憶を失っていたことも含めて」
苗木「え? 霧切さん記憶喪失だったの?!」
朝日奈「だから私達に才能を教えてくれなかったんだね」
大和田「おいおい、マジか……」
舞園「あの……もしかして、私のこともわかっていたんですか? だから、止めてくれた?」
ドラえもん「うん。きみはきっと動くと思ったよ。あれが舞園さんにとって一番いいと思ったんだ」
舞園「そうだったんですね……」
大神「桑田や腐川が周囲から浮かないように手助けをしていたな」
桑田「え……? もしかして、俺も陰で助けてもらった系?」
腐川「そうだったのね……あ、あたしは感謝してたわよ! 一応……」
石丸「確かに二人は率先してコロシアイを止めるように動いていたな!」
葉隠「そーかそーか。サンキューな! これで全部解決だべ!」
山田「勝った! 第三部完!」
セレス「では外に出ましょうか」
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