383: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/04/30(月) 21:43:03.49 ID:bBMD0Uzt0
スタスタスタ。
セレス「…………」
山田「な、な、セレス殿?! 何故ここに?!」
のび太「あれは、確か……」ヒソヒソ
ドラえもん「ぼくが事前に用意したセレスさんのコピーロボットだよ。山田くんが上手く出来たらご褒美に
褒めてもらうつもりだったんだ。いつもきついセレスさんに褒められたら嬉しいだろうからね」
セレスロボ「山田君が頑張っているから褒めてほしい、と言われここへ来たのにみっともなく
泣き言をあげているとは……あなたプライドというものはありませんの?」
山田「う、それは……」
セレスロボ「だからあなたはいつまで経っても豚なのです。この豚!」
山田「ブ、ブヒィ……」
のび太「うわあ、きっつい」
ドラえもん「コピーロボットだからね。基本は本人そっくりなのさ」
セレス「大体あなた今まで何か死ぬ気になったことはありますの?」
山田「し、死ぬ気ならコミケの度に散々……」
セレス「そんなのてめえの趣味だろうがよ! 好きなことを好きなだけやるのが自慢になるか、豚あああ!」
山田「ヒィィ!」
セレスロボ「勉強も運動も出来ないならせめて痩せろよ見苦しいんだよ! どんな食生活したらそこまで
太るんだ、ああ?! 部屋で横になってアニメや漫画見ながら食っちゃ寝してんだろが!」
山田「うっ……否定出来ない……」
セレスロボ「その醜い脂肪を半分にするまでわたくしの目の前に現れないでくださる? では」スタスタ
山田「…………」
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