355: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/04/12(木) 22:55:13.59 ID:NAMMexg10
十神「まあ、退屈凌ぎ程度にはなったな。フン……」
朝日奈「うんうん! 頑張った甲斐があったよ!」
大神「脚本が素晴らしかったな。誰が書いたのだ?」
朝日奈と大神には脚本を渡して手伝って欲しいとしか伝えていないため腐川が書いたことは知らない。
のび太「腐川お姉さんが書いてくれたんだよ!」
『えっ?!』
一瞬、場が静まる。
腐川「な、なによ……文句あるの? あたしは作家よ? 脚本くらい、別に……」
葉隠「別に文句はねえけど……」
江ノ島「フーン、腐川が書いてたんだ」
腐川(フ、フン……やっぱり空気が悪くなったわね……どうせあたしなんて
ジメジメした根暗で嫌われ者で殺人鬼で関わりたくなんてないわよ……)
ドラえもん「そうだ。腐川さん、今こそアレだよ」ボソボソ
のび太「この空気をかえるにはアレしかないよ!」
腐川「ハァ?! アレって、ま、まさか……」
腐川の脳裏に閃くあの言葉。
『一発芸だっ!!』
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