258: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/03(土) 21:21:34.45 ID:Ol4mcOtQ0
モノクママスク8「な、なんだコイツ?! つええなんてレベルじゃ……」
モノクママスク7「ぐふっ! 馬鹿な?! 我が地獄の炎が効かないだと?!」
モノクママスク6「ほ、本部に応援を要請する……撤退だ!」
ダダダダダ……
ケンイチロウ「口ほどにもない」
ケンイチロウ(だが奴等は所詮絶望軍団の一部……これから大勢仲間が来るだろう)
ケンイチロウ「それでも俺は進まねばならん。全ては約束のために!」
― 希望ヶ峰病院屋上 ―
夜、そこには大量のモノクマに囲まれたケンイチロウがいた。
ケンイチロウ「自ら袋小路に飛び込んだようなもの……こうなることはわかっていた」
カッと目を見開く。
ケンイチロウ「だが、俺は約束を果たさねばならんのだ! 彼らが来るまで一歩も退かん!」
激闘が始まった。
ケンイチロウの正拳突きがモノクマを貫く。破壊されたモノクマを素早く持ち上げ
迫ってきていた別のモノクマにたたき付ける。背後からの攻撃は気配で察し、ケンイチロウは
振り向かずに跳躍して空振りをした敵の後頭部に踵を叩き込む。
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