240: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/02/21(水) 22:34:02.55 ID:sIY+moil0
ドラえもん「よし、この二人からマスクをはぎとろう」ゴソゴソ
のび太「わあ、見てドラえもん。この人カミの色がピンクだよ。服も黄色だし!」
ドラえもん「派手だねぇ。こっちの子はスーツ着てる。実はお金持ちだったりして」
のび太「ま、いいや。さっさとだれかに聞いてみよう」
モノクママスク3「退屈っすー。なんかおもしろいことないっすかねー?」
のび太「お姉さん、こんにちは!」
モノクママスク3「うっきゃー! なんか変なのいるっす! 青くて丸い変なのっすよ!」
ドラえもん「すみません、ぼくたち江ノ島さんに言われて大神さんの人質に
差し入れするよう命令されたんですけど、場所を聞き忘れちゃって」
モノクママスク3「差し入れっすか! いいっすねー。唯吹達にもほしいっす! お腹減ったっす!」
のび太「それでお姉さん、場所を知りませんか?」
モノクママスク3「うーん。大神さくらの人質っすよね? なら飛騨山脈の奥深くにある
大神道場にみーんないると思うっすよ。詳しい場所は地元の人に聞くといいっす」
のび太「ありがとう、お姉さん!」
ドラえもん「では、さようなら!」
モノクママスク3「気をつけるっすよー!」ブンブン
ダダダダ……
モノクママスク4「おい澪田、今誰と話していた?」ドスドスドス
モノクママスク3「え、仲間っすよ?」
モノクママスク4「フン、ならいいが」
モノクママスク3「上の命令で大神道場に差し入れに行くって言ってたっす!」
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