227: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/02/11(日) 02:33:01.15 ID:asquw54r0
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のび太「あ〜、よくねた。サウナの決着はついたかな〜」
ドラえもん「あ、のび太くん。目が覚めたの?」
のび太「うん。……て、どうしたのこれ?」
石丸「」キュ〜
大和田「」キュ〜
ドラえもん「それがね、ぼくもヒマだったからテキオー灯を使って勝負に参加したんだ。
……ただ、そのことを忘れておしゃべりが過熱したから二人とも倒れちゃって」
ドラえもん「いまお医者さんカバンで看病してる所だよ」
のび太「高校生が二人もこれじゃみっともない!」
ドラえもん「まあそう言わないで。……貴重な話がたくさん聞けたよ」
のび太「どんな話?」
ドラえもん「プライバシーに関わるから細かくは言えないけど、要は二人とも苦労人だったんだ」
のび太「ふーん、おたがい苦労してるから気が合ったってこと?」
ドラえもん「そんな感じだね。とにかく、これで外の状況を知っても二人は支え合っていけるはず」
のび太「じゃあ次のこと考えようか」
ドラえもん「でもいちいちタイムテレビで調べるの大変なんだよね。死体を見るのもイヤだし……
と、いう訳で今回はこれを使おうと思う。○×うらない〜」パパラパッパパー
のび太「それ、覚えてる。たしかしつもんすると○×でこたえてくれるんだよね?」
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