174: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/27(土) 22:40:15.99 ID:ZA+kMaR80
十神「さて、今度はどんな動機を持ってくるのやら」フッ
モノクマ「はいはーい。みなさんお待たせー!」
苗木「待ってなんていない! 僕達を呼び出して一体なんの用だ!」
モノクマ「もーお、苗木君たら短気なんだから。じゃあ行っちゃう? 行っちゃう?」
モノクマ「昨晩いよいよ事件が起こりかけたようですね? その時は邪魔が入ったようだけど、
オマエラの中には外に出たい気持ちが見え見え隠れ、見え隠れ。むしろ丸見えな訳だ」
モノクマ「なので、僕はその気持ちを後押ししてあげようと思います!」スッ
霧切「今度こそコロシアイを起こすために、もう一度動機を配るということね」
山田「今回は封筒ですか」
朝日奈「また私達の名前が書いてあるよ!」
モノクマ「あ、そーれ」バサッ
宙にバラまかれるそれぞれの封筒。
モノクマ「今回のテーマは恥ずかしい過去や誰にも知られたくない秘密です。
今から24時間以内に事件が起こらなければ、この秘密を世間に大公開ー!」
ナ、ナンデコレガー?!
キャーウソデショー?!
アリエネー!
のび太「ぼくたちのぶんはないの?」
モノクマ「君達は元々の生徒じゃないからね。まあラッキーだと思えば?」
ドラえもん「そもそものび太くんは知られて困る秘密なんて元々ないじゃないか。テストで
いつも0点なのも運動がびりっけつなのも周知の事実だし、趣味が昼寝、
特技があやとりで女の子みたいだとかも別に隠してないだろう?」
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