167: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/27(土) 21:30:00.90 ID:ZA+kMaR80
ドラえもん「それはその時考えればいいよ。とにかく、今は大和田くんをなんとかしないと!」
のび太「やっぱり殺しちゃうのかな……」
ドラえもん「見てみよう」
不二咲『大和田君は本当に強い人だもんね!』
大和田『……俺が強い? そいつは皮肉かよ?』
大和田『そうさ……お、俺は強い。強い強い強い強い強い強い! 誰よりも!!』
不二咲『大和田、君?』
大和田『お前よりも! 兄貴よりもだああああああああああッ!!!!!』
ドラえもん「見ちゃダメだ!」
のび太「消して!」
ゴシュッ! ……ピッ。
ドラえもん「消したからもう大丈夫だよ」
のび太「……ハァ。きっとすごくいたかっただろうなぁ。きぶんがわるい……」
ドラえもん「ぼくもだよ……あんまり過ぎる」
のび太「でもさぁ、今回のジケンはかんたんにふせげるんじゃないかな?」
ドラえもん「大和田くんのお兄さんが亡くなったっていう例の事故だね」
のび太「うん。あのジコをぼくらがとめてお兄さんのお兄さんをたすけちゃえばいいんだよ!」
ドラえもん「そうだね。じゃあ、思い立ったら即実行というわけで、行きますか」
のび太「タイムマシンだ!」
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